羅臼の海での撮影です。たくさんのワシがいてどうしてもワシに翻弄されてしまうことが
多いなかで、空の様子を考えながら撮影していたことはすばらしいと思います。雲間から
射し込む光のことを天使の梯子と呼びますが、そのあたりを意識してうまくワシと天使の
梯子を重ねることができました。そのあたりに集中しすぎたためか、画面の右側が空いて
しまいまったのはよしとしましょうか。