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6月お泊まり勉強会を開催します

4月2日東京「春を感じて撮る勉強会」  募集中



3月20日(月)


今シーズンはあまり鳥の種類を見ることができなかった冬でした。やっとミ
コアイサを撮ることができました。以前から姿は見ていましたが、遠くて写
真にはならなかったのですね。その他ヨシガモの姿も見られて、ちょっとい
つもと違う顔を楽しめました。そういえば、ベニヒワもぜんぜん見かけなく
なってしまいました。どうしてしまったのでしょうか。         



3月19日(日)


北国の南国?に行ってきました(笑)。まだ氷が残っていますが、水の色は
まさに南国という感じです。そういえば、10年くらい前は沖縄の方にも行っ
ていたんですが、最近はぜんぜん行ってないので本物の南の海を見たいなぁ
と思いました。さすがに今は北海道の体になってしまったので、南国の暑さ
や湿度に体がついていくか気になるところですけど、また行きたいですね。



3月18日(土)


氷の様子は思ったほど変化がなかったのですが、見事な色合いの彩氷を見る
ことができました。氷の出来具合とかコンディション、光の方向などいろい
ろな要因がうまく揃わないと見られないので、意外と難しいのですよね。は
じめはぜんぜん見つけられなかったものの、氷がちょっと押されて盛り上が
ったところはすごい色になってくれました。すぐに氷が動いてしまったため
長くは見られなかったのですが、ラッキーでした。           



3月17日(金)


キクイタダキの姿を撮らせてもらえました。ときどき見かける小鳥なのです
が、マツの枝の間を動き回って速いので、なかなかしっかり撮ることができ
ずにいました。今回は近くにしばらくいてくれたので、たくさんシャッター
を押してなんとか残せるものがありました。こういうシーンだと、マツの葉
にピントが合ってしまうことも多くて、難しいです。          



3月16日(木)


タンチョウはもう給餌場に集まらなくなってしまったので、ハクチョウをと
思って行ってみましたが、こちらも畑の方に行っているようで、朝は数羽し
かいませんでした。しばらくハクチョウと話をしていたら、この4羽は畑に
向かう前にちょっとだけサービスしてくれました。本州はサクラが咲き始め
ているので、そろそろ私も移動しないといけない感じですね。      



3月15日(水)


湖面はもうすこし溶けているかと思っていましたが、まだ朝は冷えているの
でちょっとずつ溶けているという感じでした。でも表面は溶けて春らしい丸
まった氷になっていました。牧草地の方はかなり雪がなくなっているところ
も多いので、この氷もいつまであるでしょうか。ここしばらくは変化が大き
いと思いますので、目が離せません。                 



3月14日(火)


だいぶ雪も溶けて地面が出ているところも多くなりました。エゾリスもあま
り苦労せずに、昨年埋めたクルミを見つけられるようになったようです。こ
の一週間で20cmくらい雪が減っていて、あとはまだ凍っている地面が溶けて
くれればいろいろな植物も活動を始めます。木の方はだいぶ動き出していて
、冬芽を覆っていた皮がいっぱい落ちていました。リスも新鮮なものが食べ
られるようになりますね。