タンチョウの塒となっている、雪裡川の音羽橋から撮影したカットです。日中でもまだた
くさんのタンチョウが川の中に残っています。比較的近くに来てくれたタンチョウもいま
すが、まだちょっと遠い感じですね。今年は端の近くに縄張り意識の強い家族が陣取って
いて、他のタンチョウが来ると追い払ってしまっていたので、全体にタンチョウの姿が遠
くなってしまっていました。この画面でも、下半分をなくせるくらいのフレーミングで撮
れればちょうどよくなりました。この場所では500mmクラスのレンズが必要ですね。