Diary



2月16日(月)


今シーズンのタンチョウはあまり動きがなく、海外から来ているカメラマン
からも元気がないと言われてしまうくらいになっています。この給餌場に集
まってくるタンチョウはおとなしくて静かにしていたいグループが多いので
はないかと思っていますが、実際のところはどうなのでしょう。座り込んで
いるお母さんの後ろから突いてイタズラするような仕草も、なかなか見られ
なくなっています。給餌場では静かにしているのがマナーだとタンチョウた
ちの間で広まっているのでしょうか。                 


2月15日(日)


濃い霧のなか、霧氷のついた景色がきれいでした。気温が高くなったせいか
日中でも霧が残っていて、ゆっくり撮影できました。青空と霧氷もメリハリ
があって白が映えるのですが、霧の中の景色は幻想的でまた違った趣があり
ますね。ただ、全体的には雪が少なく気温の高い日が続くので、いつまで雪
が残っているのか気になるところです。                


2月14日(土)


最近は雪が降ることが多くなりました。チラチラと雪が舞うなか、森を歩い
ていたら、小鳥が集まっている一角があってしばらく眺めていました。ハシ
ブトガラやゴジュウカラなどの姿のほか、キクイタダキが珍しく近くでウロ
ウロしてくれて、なんとか顔の見えるカットを撮影できました。動きが速く
て葉の影で行動するので、なかなか撮らせてもらえないのですよね。今度は
もう少しアップで撮影したいです。                  


2月13日(金)


屈斜路湖もだいぶ凍結してきて、ハクチョウの飛翔シーンも少しは見られるよう
になってきました。それでも寝ている場所は近いところのようで、飛んでくる高
度が低くてイメージしている絵柄にはなってくれません。青空のなか大きな群れ
がV字を描いて飛んでくる姿を期待していますが、ここ数年見ていない感じがし
ます。今シーズン中に見せてもらえるでしょうか。             


2月12日(木)


雪のなかでエゾシカやタンチョウなど、いいシーンを撮影させてもらえまし
た。夕方はけっこうしっかりと降ってきて、雪にピントが取られてしまうく
らいでした。昨日も夕方の雪を期待して出かけたものの空振りだったので、
そこはしっかりリベンジとなりました。釧路エリアは降雪の確率が低いので
貴重な気象条件なので、ありがたかったです。             


2月11日(水)


霧氷の摩周湖、霧も残っていてきれいな景色でした。青空が広がるかとしば
らく待ってみたのですが、霧氷のついている外輪山には一瞬光が差し込んで
きただけでした。それでも中島には光が当たっていたりして、雲の流れがど
んなふうになっているのか不思議な感じでした。3月下旬並みと気温が高く
なっていたわりには、霧氷はもってくれましたね。           


2月10日(火)


午前中は目立った動きがなく、ボーッと眺めているだけの時間のほうが長か
ったタンチョウでしたが、夕方はサービスしてくれてこのところあまり撮れ
なかったカットを撮らせてくれました。一日待っていたことへのご褒美だっ
たのでしょうか。毎日のように動き方が違っていて、続けて見ていても行動
パターンがわからなくなってきました。どこかにタンチョウの言葉が分かる
人っていないものでしょうか。